オランダが一番盛り上がる日「King’s Day(キングスデー)」

I Amsterdamのモニュメントに座る馬人

オランダ最大のイベントって何か知っていますか?それは「King’s Day(キングスデー)」です。オランダの王様の誕生日を祝うオランダ最大のイベントです。現在は国王ウィレム=アレクサンダーの誕生日である4月27日がKing’s Day(キングスデー)に定められています。(27日が日曜日の場合は26日)

国王が即位する以前は歴代の女王の誕生日で開催されたため、Queen’s Day(クイーンズデー)と呼ばれていました。このKing’s Day(キングスデー)では、オランダ各地がオレンジ色に染まります。オレンジ色がオランダのナショナルカラーなのです。

 

オランダのオレンジ色の由来

オランダのオレンジ色の起源は、建国者で初代君主の「オラニエ公ウィレム1世」が由来となっています。オラニエ(Oranje)は英語でOrange(オレンジ)。つまり、英語でオラニエ公の名前を書くと、「William I, Prince of Orange」。この名前が代々王家で受け継がれてきて、現国王のウィレム=アレクサンダー国王のフルネーム「Willem-Alexander Claus George Ferdinand van Oranje-Nassau」にもしっかり「Oranje」の文字があります。そういうわけでオランダのナショナルカラーはオレンジ色なのです。

 

アムステルダムの「King’s Day(キングスデー)」へ行ってきた

オランダに留学にしている身(2017年当時)としてはこの年に一度のビッグイベントは見逃せない!!ってわけで「King’s Day(キングスデー)」に行ってきました。オランダ各地で盛り上がるイベントで、それぞれの地域で特色があるのですが(音楽フェスで盛り上がる街、民族衣装で盛り上がる街など)、やっぱりアムステルダムが一番盛り上がるのでアムステルダムに行くことに。

 

「King’s Day(キングスデー)」はオレンジ色を着て

King’s Day(キングスデー)」の日は、多くの人がオレンジ色を身にまといます。みんな帽子、アクセサリー、シャツなど全身のどこかひとつをオレンジ色にして参加しています。King’s Day(キングスデー)の直前や当日はスーパーやお土産屋さんなど各お店でオレンジ色グッズを売ってたりもするので現地調達できます。

 

「King’s Day(キングスデー)」当日

朝早くに起きて、オレンジ色のポロシャツとカーディガンを着て駅へ。もう朝から町中オレンジ色でみんなワイワイしてると思いきや、わりといつも通りの駅…。天気が悪いからなのか、まだ朝早いからなのか、、、。時々オレンジ色のものを着て駅を行き交う人がいる程度でした。

午前10時にアムステルダム中央駅に到着。ちらほらオレンジ色を見かけます。

お店は開いているようなので中に入ってみると、

オレンジ一色!

お店の中がオレンジだらけです。お土産にも良いですね。

そのまま歩いて王宮まで来ました。天気が悪いですね…。

天気が悪く、午前は静かなKing’s Day(キングスデー)となりました。

私がこの日アムステルダムに来たのにはもうひとつ理由があります。それは、

 

ハイネケンエクスペリエンス | HEINEKEN EXPERIENCE

そうです。ビールです。日本でも知名度の高いハイネケンの工場見学ができるアトラクション「ハイネケンエクスペリエンス(HEINEKEN EXPERIENCE)」がアムステルダムにあります。世界第3位のビールシェアをほこり、飲みやすい味が特徴。

ハイネケンエクスペリエンス(HEINEKEN EXPERIENCE)はアムステルダムの観光でも人気で、特に美術館などにあまり興味がない人にはぜひ行ってほしい場所です。見学中に1杯と見学後には屋上で軽食付きで2杯飲めちゃいます。子どもも見学でき、ちゃんとジュースもあるのでみんなで楽しめます。

小さいサイズですが、見学中の1杯です。これが入れたてで冷えてて美味しい。