Home 海外旅行 オランダ

アムステルダム国立美術館|美しい名画と図書館に感動

アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)

オランダの首都アムステルダムの観光スポットNo.1といえば「アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)」。レンブラント、フェルメール、ゴッホといった名だたる画家が描いた教科書で見たことのある名画が収蔵されています。また、世界の美しい図書館のひとつとして度々紹介されている閲覧室「Rijksmuseum Research Library」も見ることができます。

5月に訪れたのですが、ちょうど混んでいてチケット予約者と当日券購入者とで入り口が分けられていました。春から夏の観光シーズンはよく混むのでスムーズに入場したい場合はチケットを予約することをお奨めします。

 

広いエントランス

中に入るとそこは広いエントランス。光が差し込む不思議な天井があります。チケット売り場とクロークルーム(荷物預かり所)が左と右にそれぞれあります。スーツケースのような大きな荷物も預けることができます。

アムステルダム国立美術館の館内は写真撮影OKです。

アムステルダム国立美術館公式アプリ

https://itunes.apple.com/jp/app/rijksmuseum/id621307961?mt=8

公式アプリと照らしあわせながら見学するとより楽しめます。

 

見どころの作品(一部)

ゴッホの自画像

A Windmill on a Polder Waterway: In the Month of July

青い服の娘

威嚇する白鳥

イサクとリベカ(ユダヤの花嫁)

オラニエ公ウィレム1世

レンブラント – 夜警

私が訪れたときはフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が貸し出されており、拝めませんでした…。

 

図書閲覧室(Rijksmuseum Research Library)

こちらが世界一美しい図書館のひとつとして紹介されるアムステルダム国立美術館の図書閲覧室です。2階から写真撮影できます。1階は見学のみ。

 

見学後はカフェでゆっくり

エントランスにお土産ショップとその上にカフェがあります。見学後はお土産を買ったりここのカフェで休憩するのもありです。ちなみにオススメは季節のビール(Seasonal Beer)。フルーティーでとても美味しいです!昼間から飲みましたが、こっちでは昼から飲むのなんて当たり前で周りの人もきっとビール飲んでいるので1杯飲んでみては?

 

アムステルダム国立美術館の外観

アムステルダム国立美術館は外観も美しいです。有名な「I amsterdam」のモニュメントと記念撮影、広場の屋台でホットドッグやハンバーガーを食べたり観光客の憩いの場です。

営業時間と入場料

営業時間: 毎日 9:00~17:00 (365日年中無休)
大人20ユーロ
18歳以下無料

NO COMMENTS

コメントする

コメントを書く
名前