GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)

2008年にオーストラリアのメルボルンで誕生したスキンケアブランド「GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)」。

ブランド名のアルケミストは錬金術師(錬金術(ALCHEMY、アルケミー)に携わる研究者)から来ています。GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)は、オーストラリア、パリ、ロンドンに皮膚科学の研究拠点を持ち、各所の化学者・研究者(アルケミスト)が最先端の研究実績を元に、オーガニックスキンケア・コスメを開発しています。

 

GROWN ALCHEMIST - BOTANICAL BEAUTY
引用元:http://biotope-inc.com/grown-alchemist

 

GROWN ALCHEMIST|ハンドクリーム(バニラ&オレンジピール)

フェイスケア、ボディケアも大事ですが、見落としがちなのがハンドケア。

意外と人の手は見られがちです。手フェチでなくとも、人の手は目に入ります。「手は口ほどにものをいう」というように、手の動きだけでなく、手の状態もその人を表すものだと思います。

男性も美容が当たり前の時代。カサカサの手で人前に出ないように、私は乾燥シーズンの秋冬は毎年ハンドクリームを常備しています。化粧品と同じく、いろいろと試したい性格なので、毎年異なるブランドのものを使用していますが、今年はGROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)のハンドクリームを使用しました。

 

 

ツイッターで流れた来た写真を見て、デザインに一目惚れして伊勢丹で購入しました。残念ながら今は伊勢丹で取り扱っていないようです。

  • 商品名:ハンドクリーム(バニラ&オレンジピール)
  • 内容量:20 ml ※20、65、300、500mlがあります。
  • 原産国:オーストラリア
  • 成分:水、ユチャ種子油、オリーブ油脂肪酸加水分解コムギタンパクK(コムギ由来)、セテアリルアルコール、クエン酸オレイン酸グリセリル、ステアリン酸グリセリル、セタノール、グリセリン、オレンジ果皮油、カプリル酸グリセリル、アロエベラエキス-1、デヒドロ酢酸Na、乳酸、キサンタンガム、マンダリンオレンジ果皮油、トコフェロール、ヒポファエラムノイデス果実油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、コムギ胚芽油(コムギ由来)、カロットエキス、バニリン、ダマスクバラ花油

 

オレンジとバニラの香りが爽やかなハンドクリームです。

最も特徴的なのが、べた付かず、サラッと馴染み、しっかり皮膚の奥まですぐ浸透する塗り心地です。

少量でのびが良く、驚くほど瞬時に肌に吸い込まれるようになじみ、塗った後はサラッとします。年末の帰省時に母親にも使ってもらいましたが、「カサカサの年配の肌にも優しい。これどこに売っているの?」と言うくらい好評価でした。

 

手の乾燥ケアはもちろん、爪や甘皮にも効果を発揮します。

私もいくつかハンドクリームを使ってきましたが、ここまで肌に浸透してサラッと馴染むハンドクリームは初めてです。これもGROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)の独自技術のおかげ。べた付かないため、1年通して使用することができます。

 

2014年にはニュージーランドのベストオーガニックコスメ大賞を受賞しており、このハンドクリームがグロウン・アルケミストの商品の中でも人気が高い商品です。

20ml、65ml、300ml、500mlの4種類のサイズがあるため、携帯用、職場・自宅用、個人・家族用と用途で選べるのも○。

香りは強すぎず、甘すぎず、男女問わず使えます。インスタグラムでよく出てくる、Aesop(イソップ)は人と被るのが嫌で避けていましたが、GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)なら人と被ることも少ないです。パッケージもお洒落で、プレゼントにもオススメの1本です。

 

MADE IN AUSTRALIAというのも良いですね。20mlは携帯用にピッタリでしたが、ちょっとずつ使わないとなくなってしまうため、1シーズンしっかり使うなら65mlがちょうど良いです。

 

最近はいろんな海外のお洒落ハンドクリームが出回ってきて、目移りが激しいですが、GROWN ALCHEMIST(グロウン・アルケミスト)のハンドクリームは本当に使用感が良かったので、携帯用か自宅用のどちらかはこれでリピートし続けてもいいかもしれません。

価格も他の海外ブランドのものに比べるとお手頃なのも良いですね。

ぜひ一度使ってみてください。

 

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