ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)
ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)は、2009年にデザイナーの玉井健太郎氏が立ち上げた日本のファッションブランド。ブランド名は玉井氏が子供のときに創作した絵本の名前「くもにのったたね(a seed on cloud)」に由来しています。
ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)|服好きに刺さる羊図鑑のシルクコットンハンカチ
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何気なくネットサーフィンしていた時に出会ったASEEDONCLOUD(アシードンクラウド)のハンカチ。同ブランドの過去コレクションでデザインされたオリジナルプリントがハンカチになっており、Bird’s Nest(鳥の巣)、Pressed flower(押し花)、Migratory Birds(渡り鳥)、Sheep(羊)、Ajisai(紫陽花)、Atlas(アトラス島)の6柄があります。
どれも魅力的なのですが、Sheep(羊)に一目惚れ。この柄だけここ数カ月間ずっと売り切れの状態が続いていたのですが、ようやく再入荷したので購入しました。
生地はシルクが10%入っているので、滑らかでとても肌触りが良く、光沢もあって高級感があります。
約50cm×50cmと一般的なハンカチよりも大きめのサイズ。バンダナやスカーフとして使ったり、壁に留めたり、額縁に入れて飾るのも良し。
「work permit 6 牧童着」コレクションで使われたオリジナルプリント。洋服に使われるウールの羊29種と最後(30番目)に牧羊犬が描かれています。羊図鑑のようで、洋服好きにはたまりません。見た目の可愛らしさはもちろん、ちょっとした話のタネにもなります。
下の方に品種名も印字されています。
羊たちを追いかけるように最後に描かれているシープドッグ。
ミシン縫い。日本製なので縫製はしっかりしています。
タンブラー乾燥はNGですが、洗濯機やアイロンは使用可能です。
サイズが大きいので2つ折り4回で16折にしていますが意外と厚みが薄くて嵩張りません。リネンやタオル生地のハンカチに比べると吸水力・量は劣りますが、肌触りが良くて何より見た目がお気に入りなので、気分の上がるハンカチです。
一番人気はこのSheepのようですが、他の柄も個性的で美しいので、特別なハンカチとして自分へのご褒美やプレゼントにオススメです。
オススメ度:★★★★★(5.0/5.0) |