CHRISTOFLE(クリストフル)
CHRISTOFLE(クリストフル)は、1830年に創業したシルバーウェアの代名詞として世界に名高いフランスの銀食器ブランド。1845年に独自の繊細なシルバーコーティング技術を確立し、フランス国王ルイ・フィリップから王室御用達の認定を受けて以来、ナポレオン3世といった著名人や五つ星ホテル「ホテル・リッツ・パリ」などの有名ホテルで愛用されています。
クリストフルのシルバーコーティング箸「ユニ」
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シンプルでスタイリッシュなデザインが人気の、代表コレクション「ユニ」の箸。お箸は「幸せの橋渡しをする」という意味も込められた縁起物で、祝い品やギフトにもオススメです。
約2年前に両親からクリストフルのホテルオークラ東京店で使える株主優待券をもらい、兄妹で1膳ずつ購入しました。
持ち手側先端のシルバーコーティングの輝きが高級感があり、手にとって写真を撮ったのですが、もったいなくて使わずに箱に入れて保存していました。
銀食器の変色や黒ずみを落とす方法 クリストフルのシルバー箸をお手入れ
1年以上経ってから、しまっていてもしょうがないので使おうと思って箱から取り出したら、なんと茶色く変色しているではありませんか。
洗剤で洗っても落ちないので焦りましたが、どうやら銀食器は空気と触れると空気中の硫黄と化学反応を起こして硫化して黒ずんでしまうようです。ということで、お手入れ方法を調べてみました。
付属の説明書には専用のクリーニングクロスかシルバークリーナーで黒ずみを落とすと書かれています。ただ、このクリーニングクロスが5500円もするので、箸1膳のためだけに購入するにはちょっと高すぎます。
どうにか家にあるもので綺麗にできないかと調べてみたところ、以下の方法で簡単にできました。
用意するもの
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手順
【簡易手順】※箸などの小さい銀食器用
【手順】
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箸だけだったので鍋を使うのが面倒で簡易手順で行いましたが、綺麗にピカピカになりました。
どこの家庭にもあるアルミホイルと塩だけで簡単にできちゃいます。変色したり黒ずんだ銀食器があればぜひ試してみてください。