ZANONE(ザノーネ)

ZANONE(ザノーネ)は1987年アルベルトザノーネ氏により創業したニットウェアブランド。フレックスウール、アイスコットン、カシミアシェードなどの独自の糸をもち、時間をかけて丁寧に作られるザノーネのニットはファッション業界でも高い知名度を誇ります。イタリアを中心に販売していましたが、グローバルに展開するため2003 年にSLOWEARグループの一員となりました。

Slowearグループは歴史を誇る4つのイタリアブランド「ZANONE」、「GLANSHIRT」、「MONTEDORO」、「INCOTEX」が統合したファミリービジネスです。

 

ZANONE(ザノーネ)といえばニットブルゾン「CHIOTO」

正確には「スタンドカラーボタンカーディガン」ですが、ブルゾンに似ていることからニットブルゾンとも呼ばれています。ZANONE(ザノーネ)には「CHIOTO(キョウト、キョート)」というスタンドカラーボタンカーディガンの名品があります。

春夏:コットン、リネン

秋冬:ウール

ゲージの太さや織り方はいくつか種類があります。カーディガンのジャンルに入りますが、その見た目はブルゾン。ジャケットのように羽織ったり、コートの中にカーディガンのように着ることも可能です。

 

後ほど詳しく写真で紹介しますが、日本人でもジャストサイズで着こなせる、全体的にスリムなフィット感が特徴です。

ザノーネはカーディガンやポロシャツも有名ですが、何か一つ定番品を挙げるとするのであれば、このニットブルゾン「CHIOTO(キョウト、キョート)」でしょう。

 

コットンニットブルゾン「CHIOTO(キョウト)」

そんなザノーネのCHIOTOがセールで販売されたので、高い買い物でしたが、定価に比べてかなりお得に購入できました。

 

ZANONE(ザノーネ)のCHIOTO(キョウト)は秋冬のウール生地のものと、春夏のコットン生地のものがあります。ウールのCHIOTOが取扱いが多いですが、今回私が購入したのはコットン製のもの。

 

ボタンの素材は不明です。プラスチックっぽいですが、安っぽさはありません。

 

定価53000円。サイズは44を選びました。

 

前開きの8つボタン、衿立ち、全体的にかなりスリムなフィット感が特徴的です。袖丈が長く、着丈が短いため、ニットカーディガンにありがちなニットがヨレヨレなおじさんっぽさがない設計になっています。

CHIOTOは素材がウール、コットンの2種類ありますが、デザインも数種類あります。私が購入したモデル「811943 ZJ312」は身頃が2種類の技法で編み分けられています。肩周りと腕がハイゲージよりのミドルゲージ。胸から腰回りがワッフルのような立体的な織り方になっています。

 

素材は柔らかさを最大限に引き出した「ソフトコットン」を使用しており、柔らかく肌触りも優しい感触になっています。

 

腕や肩などの縫い合わせ部分は補強のためか、織り目が異なります。時間をかけて丁寧に作られているのがわかります。

 

もちろんイタリア製。

 

裏側には「CHIOTO」のロゴがあります。

 

ボタンホールも上下が補強されています。

 

「CHIOTO(キョウト)」の着こなしとサイズ感

イタリア製品ですが、日本人でジャストサイズのスリムなフィット感です。着丈が短いのが特徴で、ちょうどベルトが隠れるくらいの長さになっています。これがより一層モダンな雰囲気を作り出しています。

 

襟立ちの上品さが襟付きシャツととても相性が良いです。袖丈もピッタリ。ボタンの閉じる数や位置でコーディネートに変化を加えられるのも良いですね。

 

CHIOTO(キョウト)は1サイズアップがオススメ

実は購入時にサイズ感でとても迷いました。私は171cm、55kg、細身体型で、イタリア製品は44サイズがマイサイズです。

しかし、このCHIOTOは着丈が短いため、44サイズが、1サイズアップの46にしようか1時間くらい悩みました。いろんなサイトのサイズ感を写真で見て、最終的に「スリム感を損なうサイズはCHIOTOの特徴を台無しにするからマイサイズにしよう」と決めて44を購入したのですが、写真を見てわかるとおり、結構ギリギリなサイズ感。

 

シャツ1枚着て、ボタンを閉めると結構タイトめ。ジャストサイズだと、インナーは1枚が限界です。

 

また、CHIOTOの着丈が短いため、ボタンを開けるとシャツの着丈がはみ出てしまいます。コーディネートとして有りだと判断する人もいるかもしれませんが、私はこのボタン開け状態はナシです…。

シャツやタートルネックなどを中に着て、基本的にタックインするのが前提ですね。CHIOTOのボタンも閉めた方が良い気がします。

袖丈はピッタリで良いのですが、これなら1サイズアップして多少袖丈が長くても着丈が長いほうが良かったかなと思いますが、このピッタリ感がCHIOTOの特徴でもあるので、難しい選択ですね。洗ったら多少縮むかもしれないので、やはり1サイズアップが良いかもしれません。

CHIOTOは特徴的なシルエットをしているため、サイズ感が難しかったです。オススメはマイサイズの1サイズアップです。

着れなくはないので、このまま44サイズも愛用していきますが、次に別色を買うときは46を買おうと思います。

 

1着は持っておきたいお洒落なニットカーディガン

サイズの選び方にはコツが要りますが、製品自体は生地や編み目のクオリティも高く、何より特徴的なシルエットがおじさんくささをなくしてくれるのがとても気に入りました。人気定番商品として売れ続けている理由がわかります。

タイトなフィット感のおかげで、冬はジャケットやコートのインナーとして、春秋はカーディガンやジャケット代わりのアウターとしても使用できます。通の方はアウター用とインナー用で1サイズ違いをコレクションするそうです。

少しお値段高めですが、楽天などの通販で定価よりお安く買えるので、1着と言わず、数着、色違いや素材違いで揃えたい名品です。

 

春夏:コットン、リネン

秋冬:ウール

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