毎年返礼品を選ぶのが楽しみなふるさと納税。2023年も楽天ふるさと納税で返礼品を選びました。
HARUSAKU(ハルサク)
HARUSAKU(ハルサク)は、日本一の靴下の生産地である奈良県のメンズ靴下専門ブランド。奈良県広陵町の小さな町工場で、国内では数少ない靴下職人とヴィンテージ編み機で1日たったの約50~60足を1足ずつ丁寧に生産しているMade in Japanにこだわった靴下です。
【ふるさと納税レビュー】HARUSAKU(ハルサク)「プレーンリブソックス 5足セット」
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2023年最後のふるさと納税は長靴下。ハリソンの靴下を気に入って使っていますが、スニーカー等に合わせるには少しフォーマルでシンプルすぎるので、カジュアルな見た目で日常使いできる靴下を探してこのHARUSAKUの靴下を見つけました。
1足あたり定価¥1,100(税込) 。還元率46%。寄付申込後、1週間程度で返礼品が届きました。
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綿100%(表糸)で肌触り・通気性が良く、裏糸に消臭効果のある糸(ロイカ)を使用。
色はブラック×2足+以下カラーから3足がランダムのアソートセットになります。
ホワイト、ホットチリ、カシミヤ杢、キャメル、コニャック、ミストホワイト、オフミント、ダークグレー、ブラウン、ラピスラズリ、ビリジアン
見た目ほど分厚くなく、春秋冬にはちょうど良い厚みです。伸縮性もあります。
特別な素材やつくりを採用しているわけではないですが、今まで普段使いしてたユニクロの1足300円くらいで買った靴下と比べると丁寧に作られた靴下です。
足通りはスムーズ。締め付け感もちょうど良いです。
無難な黒色も良し、気分とコーディネートに合わせて青や黄色を履いて楽しむのも良し。履いていると少し履き口が下にずれてきますが、そこまで気にはなりません。
日常使いにオススメの日本製靴下
高級靴下は普段使いするにはもったいないけど、化学繊維や中国製の安物靴下を買うのは気が引けるという方にオススメしたい日常使い向けの日本製靴下。靴下の名産地で丁寧に作られるリブソックス、いかがでしょう?