Fox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)

英国王室御用達の傘として有名なFox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)は、 1868年にトーマス・フォックスがロンドンで創業。その後サミュエル・ディクソンに経営権を譲渡し、ディクソン家によって世界的に有名な傘ブランドとして展開していきました。元々は小型パラシュートを製作していましたが、パラシュート素材だったナイロンの耐久性に着目し、世界初の化学繊維の傘を開発。
また、Fox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)は現代の傘の骨組み構造「U字断面のスチールフレーム」も考案しています。今じゃ考えられませんが、昔クジラの骨を傘の骨に使用していたそうです。

傘の曲面は当たる雨を柔らかく受け止め、水滴が傘の外へ流れるように計算された形になっています。また、機能性だけでなく、細巻きのフォルムの美しさや素材へのこだわりなどから、傘の元祖ブランドとして世界中に愛用者がいます。

 

 

ハンドメイドのクラフトマンシップ

Fox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)の傘は、実用性はもちろん、開いたとき、閉じている時、それぞれのフォルムがエレガントに見えるように細かい部分までこだわっています。

手で握るハンドル部分はFox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)のシンボルであり、全てロンドン郊外の工房で職人の手によってハンドメイドで作られています。

120以上の工程があり、機械だけでは作ることができません。動画のハンドルを製作している方は、52年間職人としてFox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)を支えており、一部のハンドルは彼しか製作できません。動画は4年前のものなので、現在は生産工程の一部が機械化していてもおかしくないですが、職人のハンドメイド技術は今も尚健在です。

そのため、1年間の生産数は2万本ほど。ピスボーク(オーダーメイド)や高級ラインになるとさらに生産数が限られてきます。

 

GT18 Horn Inset Dark Greenを購入

4月にFox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)のGT18 Horn Inset Dark Greenを購入しました。

社会人たるもの、安い使い捨ての傘ではなく、長く使える愛着のわく傘を買いたいということで、ずっと欲しかったFox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)を通販で購入しました。

4月に購入したので写真は撮っていませんが、細長いダンボールにプチプチに包装されてイギリスから送られてきました。タグは大事にとっています。

私が利用したサイトは、英国製品を豊富に取り扱っている通販サイト「ChelseaGardensUK」です。ジョンスメドレーやラベンハムの購入でもお世話になりました。イギリスから送られてくるので、購入から到着まで1週間くらいかかりますが、安く買えるので特に不満はありません。

Fox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)は日本の正規店や百貨店で購入すると3〜4万円するので、信頼できる通販サイトで並行輸入品を購入すると安く購入できます。

 

Fox Umbrellas(フォックス・アンブレラ)の特徴

ハンドメイド

ハンドルは30年以上のベテラン職人が製作し、骨組みや生地の貼り付けなども人の手で行っています。
生地は2012年頃からポリエステルを使用しています。

 

ハンドルの少し上に「MADE IN ENGLAND BY FOX UMBRELLAS LTD」の文字。傘をさしている時に、この文字を見ると気分が上がります。