Cottea
コーヒーが好きな人にとって「好みのコーヒー（豆）を見つける」というのは、永遠の課題であり楽しみです。
自分の好み（苦味、酸味、甘味、香りなど）を知っているつもりでも、自分の中での定番、好みのコーヒーがあっても、自分の知らない美味しいコーヒーがある可能性は大いにあります。
新しいコーヒーに出会う、自分の好みからコーヒー豆を選ぶ、コーヒーの味や香りなど違いを感じる、あらゆるコーヒーの楽しみ方を体験できるのが「Cottea」。
たくさんの方がコーヒーを飲みます。
人によっては 「苦い方が好き」「飲みやすいのが好き」「程よい酸味が好き」…
このように一人ひとりが好きなコーヒーの味は違います。Cotteaはコーヒーが好きです。
朝のコーヒー、デザートと楽しむコーヒー、
好きな味はコーヒーを飲むタイミングによっても違います。Cotteaは飲みたい時に飲みたい味のコーヒーを提供するため始まりました。
コーヒーを自分で淹れるようになり、初めはカルディで珈琲豆を買っていました。しかし、全く美味しくない…。そこで美味しい珈琲豆を探し、現役珈琲焙煎士の方がCotteaをオススメしている記事を見つけました。
Cotteaの特徴
「あなただけの最高の一杯を見つけてほしい」をコンセプトに、味でコーヒーを選びます。
お手頃価格
選ぶ基準が価格にならないように、全ての豆が100g 810円一律。他と比べても標準的。送料が全国一律200円と安く、1,000円以上購入で送料無料なので総合的に見たら安いです。
鮮度が高い
注文後に焙煎してメール便ですぐ発送されるため、焙煎直後の新鮮な珈琲豆がすぐ届きます。他の珈琲専門店と比べても到着時間は早いです。今では焙煎し立ての珈琲豆を通販で買えることは当たり前になってきましたが、当時カルディでしか珈琲豆を買っていなかった私にとっては衝撃でした。
高品質
Cotteaが扱うコーヒー豆はスペシャルティーコーヒー。栽培、収穫、品質管理まで一貫して徹底管理されている高品質な豆のことです。香り、味など生産地の風味特性が最大限に感じられるコーヒーです。そのスペシャルティーコーヒーをCotteaでもう一度品質チェックをしているため、焙煎士お墨付きの品質です。
コーヒーを味で選ぶ
珈琲専門店でよく言われる産地、品種、精製、焙煎、淹れ方などはコーヒー初心者には理解できません。そこでCotteaは「甘味、ボディ、酸味、苦味」の4つの特徴で珈琲豆を分類しています。
産地なども表記されていますが、コーヒー豆の銘柄名はアルファベットと数字の組み合わせ。
Aシリーズ：甘味を最大に表現した浅、 中煎り
Bシリーズ：深煎り系のコクと 苦味を表現
Cシリーズ：フルーツ系の酸味と甘味を表現した浅煎り
Dシリーズ：苦味の中に フルーツ系の酸味を表現した中、 深煎り
無料お試しセット
公式通販でコーヒー好み診断を受けると、無料お試しセットを20g（1杯分）×3種を注文できます。
Cotteaを利用して1年
今現在もさまざまな珈琲専門店の珈琲豆を取り寄せて、自分の好みの珈琲豆を探していますが、唯一ずっと利用している珈琲豆の通販がCotteaです。
1年利用して6回ほど注文していると思います。無料お試しセットを注文したときに付いてくるコーヒー味記録表に記録を付けて、Cotteaのコーヒーを全て制覇するのが目標。
今のところ、お気に入りはBシリーズとDシリーズ。苦味が好みだということを教えてくれたのもCotteaです。
注文するとこのようなメール便で送られてきます。
挽き具合が分かるようにサンプルが付いているのが特徴的。開けた瞬間珈琲豆の香りが漂います。
最近「B2 ブラジル サントアントニオ 深煎り」をリピートしました。相変わらず綺麗な見た目の高品質豆。
焙煎日も注文後3日以内のことがほとんど。
| ボディ（口当たり） | 重め |
| 甘味 | ☕️○○ |
| 酸味 | ☕️○○ |
| 苦味 | ☕️☕️○ |
| 香り | |
| 総合点 | 80/100 |
14gを180mlで抽出。
挽いた豆にお湯を注いだ時から舞い上がるナッツ系の香り。味わいも、炭火で焼いたアーモンドやピーナッツを思い浮かべさせます。飲み終わった後に口に残る苦味が、「もう一口」とどんどんコーヒーを飲みたくさせます。芳ばしいコクのあるコーヒー。
Cotteaの珈琲豆は説明書に書いてあるとおりに香りや味を感じることができます。初めて見たときは「ナッツの香り？フルーツの酸味？そんなの感じるわけないでしょ」と思いましたが、いざ飲んでみると本当にそのまんまの香りや味がするんです。美味しいコーヒー、特徴のあるコーヒーを飲んだことがない人にぜひこの感動を体験してほしい。
様々な珈琲専門店の珈琲豆を買ってきましたが、実店舗、通販、どの中でも一番オススメできる珈琲専門店、通販が「Cottea」です。また定期的に買ってこのブログに記録していきたいと思います。
