Skater(スケーター株式会社)
Skater(スケーター株式会社)は、1938年に創業した日本の家庭日用品、雑貨メーカー。サンリオ、ディズニー、ポケモン、ジブリ、タカラトミーなどのキャラクター弁当箱を中心に、アイデアキッチングッズなどの企画・製造・販売を手がけています。
バターは手が汚れて使いづらい
料理に欠かせないバター。箱で売られているバターはアルミパーチという銀紙で包まれていますが、
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バターを保存、使用する時の一連の動作で煩わしさがありました。使った後は何となくラップで包んで輪ゴムをしていましたが、そのラップもベタベタになるので、毎回手を洗っていました。
そんなバターの保管、使用のストレスを解消してくれるのがステンレスカッター式のバターケース。様々なブランドから販売されていますが、アマゾンで評価の高いSkater(スケーター株式会社)のバターケースを購入しました。
【レビュー】手を汚さず保存して使える「ステンレスカッター式 バターケース」
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アマゾンのベストセラー1位のバターケース。
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見た目はとてもシンプル。お洒落な琺瑯バターケースも気になりましたが、今回は実用性で選びました。
針金を溶着して張ったような安物のバターカッターとは異なり、このステンレスカッターは一枚板から打ち抜きで作られています。
使用方法(ステンレスカッターでバターを切る)
ステンレスカッターでバターを切り分ける方法が箱に丁寧に記載されています。冷えて硬いバターをカットするとカッターが曲がる可能性があるため、常温に戻してから使用します。
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早速買ってきたバターを使って手順通りにカットしてみます。まずは電子レンジで500W、20秒でバターを柔らかくします。
ステンレスカッターを乗せて、両手で端をつかみ、そのまま垂直に押しながらカットします。
簡単に20等分に切り分けることができました。500W、20秒ではまだ少し硬かったので、冷蔵庫で保存しているバターは30秒ほど加熱しても良いかもしれません。
フタを被せてそのまま保存できます。
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手が汚れないだけで随分とバター使用時のストレスが減りました。
唯一、欠点を挙げるとすると、フタが被せるタイプのため、カチッと閉まらず(裏返したら中身がフタごと落ちてくる)、密閉性がないです。この点が改善されれば完璧ですが、今のところ支障ありません。
もっと早く買えば良かったと思えるバターケース
バター使用時の煩わしさから解放される素晴らしいキッチンアイテムです。アマゾンなら値段もお手頃なので、ぜひチェックしてみてください。
オススメ度:★★★★★(5.0/5.0) |