ジブン手帳biz 2020のレビューはコチラ↓
ジブン手帳とは
「LOG YOUR LIFE」
「1年で終わり」ではなく「⼀⽣つかえる」⼿帳へ。
手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した場所を再設計。
書きやすい。見やすい。だから探しやすい。
ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。
そんな楽しいジブン手帳。
クリエーターの佐久間英彰氏が、創り上げたオリジナル手帳が「ジブン手帳」。手帳の随所に自分の情報を整理できる設計となっており、使い方次第で自分だけのオリジナル手帳に変身する自伝書のような手帳。一年で使い切って捨てる手帳とは異なり、捨てずに本棚に並べて1冊の本のように保管したいと思えます。
ジブン手帳のシリーズ
ジブン⼿帳 / ジブン⼿帳 mini
ジブン手帳のシリーズの定番。老若男女問わず使いやすい週間バーチカル型スケジュール手帳。A5のサイズとB6のminiがあります。
他のシリーズとの違いは、3分冊で1冊の手帳である点。自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3冊で1セットとなっており、それぞれを組み合わせて使います。
また、カバーの色や素材の種類が一番多いのもこのシリーズ。自分だけのオリジナル手帳を作りたい人向け。
ジブン⼿帳Lite mini
ミニマリスト向け。シンプルなフォーマットでスケジュール以外のコンテンツを取り除き、サイズもB6のmini。落ち着いた色合いの表紙と素材が特徴。
ジブン手帳biz / ジブン⼿帳Biz mini
マットな質感のカラーカバーがビジネスシーンにピッタリ。落ち着いた⾊味とフォントが特徴のジブン⼿帳Biz。※LIFEとIDEAは付属していません。
リピート3年目。ジブン手帳biz 2021購入
世の中はデジタル化の波が急加速する中、私の手帳はまだまだアナログです。
手帳はサイズやフォーマットが多種多様ですが、見開きで1週間の予定を記入でき、かつ1日のスケジュールを時間、分単位で管理できる週間バーチカルタイプが私の好み。1週間の予定を管理しやすく、細かいスケジュールを書くことができます。ジブン手帳bizは、30分単位でメモリがあるため、「小さな文字で書くストレス、十分な文字数が書けないストレス」がありません。
2021年も近づいてきたため、ジブン手帳biz 2021を購入しました。2019年から愛用しているので3度目のリピート。
サイズはA5。縦21.7cm、横13.8cm。
ジブン手帳bizはインクの乾きが早く、裏うつりしにくい「MIO PAPER」を採用しています。万年筆で記入しても裏うつりしません。また、紙のほどよいコシがページをめくる際にとても心地良いです。
2019年はマットブラック、2020年はマットネイビーでしたが、マットブラックが格好良かったので、2021年は原点回帰。
カバーの素材はPVC(カラー・マット)です。シワが入っていて革の質感を再現しています。小さな安っぽい手帳なら捨てていたかもしれませんが、棚に本のような感覚で置いておけるデザインなので、2019年からずっと保管しています。
ジブン手帳biz の特徴
ジブン手帳bizの中身や機能については、過去の記事で取り上げています。
ジブン手帳biz 2020と2021の違い
ジブン手帳biz 2021には2020になかった「今年やりたい100のリスト」というページが追加されていました。
その他、デザインや内容に変更はありません。私もこの手帳に対して何の不満もなく、完成形の手帳だと思っています。
ジブン手帳biz 使い方
記入例が付属していますが、使い方は人それぞれです。私は面倒くさがりなので週間バーチカルスケジュールのページしか使っていません。
「ジブン手帳公式ガイドブック」には、ジブン手帳愛用者の使用例がいくつも掲載されているので参考になります。
ジブン手帳のカバーを変えてオリジナル手帳に。
ジブン手帳はカバーが取り外し可能なので、カバーを変えてオリジナル手帳にカスタマイズすると愛着が湧きます。
ビジネス手帳の決定版
昨年も同じことを言いましたが、ジブン手帳bizは手帳として完成しており、個人的に機能面ではこれ以上手を加える必要はないと思っています。
仕事や就活がどんどんオンライン化する中で、アナログ手帳は廃れていくのかもしれませんが、少なくともあと数年はジブン手帳bizに毎年お世話になりそうです。
ひこ
商品レビューも高く、根強い愛用者がたくさんいるので販売中止なんてないだろうと思っていますが、もしその時が来たらどうしようかとふと思いました。仕事するうえでなくてはならないアイテムの一つです。
