再注目のアーモンドの美容と健康効果
ナッツの中でも馴染みのある「アーモンド」。以前からナッツ類の健康効果は注目されており、なかでもアーモンドは栄養成分が美容と健康に効果があるということで再注目されています。
アーモンドの栄養成分
| 成分名 | 可食部100gあたり |
| エネルギー | 600kcal |
| たんぱく質 | 18〜19g |
| 脂質 | 54〜55g |
| 炭水化物 | 20g |
| ビタミンE | 31mg |
| 食物繊維 | 10〜14g |
| ビタミンB2 | 1mg |
| カルシウム | 230mg |
ビタミンEやビタミンB2が他の食品に比べて多く含まれています。
アーモンドの効果・効能
ダイエット効果(不飽和脂肪酸)
アーモンドは約50%の成分が脂質であり、高カロリー。しかし、アーモンドの脂質のほとんどはオレイン酸・リノール酸といった不飽和脂肪酸のため、太りにくく、中性脂肪や悪玉コレステロールを低下させる効果があります。また、食後血糖値の上昇を抑えて、ブドウ糖を余分に吸収しないように働きます。
美肌効果（老化防止・アンチエイジング）
アーモンドに豊富に含まれるビタミンEには抗酸化作用があり、老化防止（アンチエイジング）や美肌効果が期待できます。また、老化を促進する物質AGE（終末糖化産物）を減らす効果もあります。しわやシミ対策になります。また、皮膚の健康維持に役立つビタミンB2も豊富に含んでいます。
便秘改善
アーモンドはレタスやごぼうよりも多く食物繊維を含んでいます。特に不溶性の食物繊維を含むため、腸を刺激して便秘改善につながります。
ミネラル分の恩恵
アーモンドはミネラル分を多く含み、骨粗しょう症や貧血の予防、むくみ改善に役立ちます。例えば、カリウムは細胞の浸透圧を維持・調整する働きがあり、体内の余計な塩分や水分を排出してむくみを改善してくれます。
高タンパク質で美容にもいいビタミンEがたっぷり！ ダイエットにもおすすめのおやつとして、いま注目を集めるアーモンド。
効果的なアーモンドの食べ方
目安摂取量
適切なアーモンドの摂取量は、1日に20〜25粒。そのままよく噛んで食べてもいいですが、アーモンドは細胞壁が固いため、粉砕して料理に使う、ペースト状にして混ぜる、アーモンドミルクにするなどすると効果的に栄養を消化・吸収することができます。
皮も一緒に食べる
アーモンドの皮には、抗酸化作用（アンチエイジング）を持つポリフェノールが含まれているので、皮ごと食べるようにしましょう。
密閉容器で保存する
アーモンド、特にローストしたアーモンドは空気に触れると酸化していきます。酸化してしまうとアンチエイジング効果がなくなるので密閉容器に保存し、開封したらできるだけ早く食べましょう。
味付きではなく素焼きを選ぶ
塩やキャラメルなどで味付けされたアーモンドは、塩分や糖分の摂取量が増えてしまうので健康効果を得られません。アーモンドを健康目的で食べるなら素焼き一択です。
素焼きアーモンドの人気おすすめ通販（楽天）
美味しさは元気の源 【自然の館】
アーモンドの美容と健康効果を特集した記事を見かけるようになり、チョコなどお菓子の代わりに間食としてアーモンドを食べてみることにしました。食品は楽天のほうがアマゾンより品揃え豊富なので楽天で人気の素焼きアーモンドを取り扱うお店を調べました。
こちらの「＼エクストラNo.1／ アーモンド 無塩 素焼き 800g 送料無料 素焼きアーモンド 800g (400g×2袋) 無塩・有塩 選べるタイプになりました♪」を購入。
アマゾンでも取り扱っています。800gで1380円なので100gあたり172円。コンビニだと80gで300円くらいするのでかなり安いです。
この1袋400gが2つ送られてきます。もちろんどちらも無塩タイプを選びました。チャック付きなので保存しやすいです。
毎晩、お菓子の代わりにこのくらいの量を間食として食べています。400gを2週間くらいで食べる感じですかね。800gなら1カ月ちょっと。月1300円しかお菓子代がかからない、しかも体に良いというのは体もお金も健康的。
こちらのアーモンド、安い代わりに見た目は欠けていたりしますが、味や品質には問題ないです。普通に美味しいです。
ゆっくりできる休日はお気に入りのコーヒーと一緒に食べました。
アーモンドの人気のおかげか、楽天でもかなりのショップがアーモンドを取り扱っていますが、コスパ、評価、レビュー数、品質など総合的に見てここの「＼エクストラNo.1／ アーモンド 無塩 素焼き 800g 送料無料 素焼きアーモンド 800g (400g×2袋) 無塩・有塩 選べるタイプになりました♪」がオススメです。
とりあえず飽きるまで食べ続けてみます。
