Freddy Leck(フレディ レック)
FREDDY LECK sein WASCHSALON(フレディ レック・ウォッシュサロン)は、フレディ レック氏が2008年にドイツ、ベルリンで創業したカフェ&コインランドリー。
「洗濯」というキレイにする行為なのにコインランドリー自体がキレイでないという矛盾を解決したいという想いから、内装と機材にこだわったウォッシュサロンを立ち上げました。2010年から日本でランドリーグッズの販売を開始し、2017年に2店舗目となるコインランドリーを東京都・目黒区にオープンしました。
【レビュー】Freddy Leck(フレディ レック)|お洒落シンプルな洗濯カゴ「ランドリーバスケット スリム 」
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まとめて洗うために洗濯物をためたり、外に干すために洗濯物を運んだりする時に活躍するのがランドリーバスケット(洗濯カゴ)。FREDDY LECK sein WASCHSALON(フレディ レック・ウォッシュサロン)の「ランドリーバスケット スリム(FL-218)」は、場所をとらずに持ち運びしやすいスリムタイプで軽いランドリーバスケット。
植物由来原料を25%使用しています。
素材の特徴
一人暮らしの4〜5日分の洗濯物量でいっぱいになるくらいのちょうど良いサイズ感です。普段は洗面所に置いていて、数日分の洗濯物をまとめておくのに活用しています。
素材はポリエチレンですが、底は硬めで安定感があり、メッシュ部分は軟らかいのに耐久性があります。100円ショップの硬いのに脆いプラスチックバスケットとは値段なりの差があります。
デザイン
清潔感のある白寄りのクリーム色とブルーのロゴがシンプルながらお洒落です。
見た目のデザインだけならシーグラス製のランドリーバスケットも良いのですが、通気性に劣る、洗うのが難しい、ささくれが刺さって服を傷める可能性有りといった点から購入を見送りました。
機能性
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スリムタイプなので片手で左右の取っ手を持つことができます。軽いので持ち運びも楽です。2個購入して「白物」と「色物」や「手洗い用」と「洗濯機用」と分別するのもありだと思います。
目を見張るような特徴があるわけではなりませんが、清潔感があって、シンプルで使いやすいランドリーツールです。
オススメ度:★★★★☆(4.0/5.0) 家族暮らし向きの大容量タイプもあります。 |