Elizabeth Arden(エリザベスアーデン)
Elizabeth Arden(エリザベスアーデン)は、アメリカの化粧品ブランド。エリザベス・アーデン(本名:フローレンス・ナイチンゲール・グレアム)が1910年にニューヨークにビューティーサロンをオープンさせて創業しました。
今でこそ様々なコスメブランドがありますが、エリザベスアーデンはその中でも先駆けとなるブランドとして、舞台女優だけしか化粧をしなかった時代にメークアップ製品を世に出しました。
春夏は体が極端に乾燥することはないですが、夏は腕や足の露出も増えるため、紫外線や冷房でダメージを受けた肌をいたわるためにも、通年でボディクリームまたはボディローションを使用しています。
秋冬はお風呂上がりに体が乾燥するため、重めのテクスチャーでしっとり保湿するボディクリームを使用していましたが、春夏はサラッとした使い心地のものを探しており、以前、ボディクリームを使用したことのあるElizabeth Arden(エリザベスアーデン)のポンプ式ボディローションを購入してみました。
【レビュー】Elizabeth Arden(エリザベスアーデン)|「グリーンティー ボディローション 500ml」
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【ベルコスメ】Elizabeth Arden(エリザベスアーデン) 「グリーンティー ボディローション」
500mlの大容量で通販価格で1500円未満のため、かなりお得です。
成分
水、グリセリン、ステアリン酸、香料、(C11-13)イソパラフィン、TEA、ステアリン酸グリコール、チャ葉エキス、ダイズステロール、ステアリン酸エチルヘキシル、ステアリン酸グリセリル、PG、PCA-Na、レシチン、セタノール、リン酸セチル、ステアラミドAMP、トリデセス-6、BG、カルボマー、ケイ酸(Al/Mg)、ポリアクリル酸Na、BHT、EDTA-2Na、ジメチコン、シトラール、シトロネロール、オイゲノール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、イソオイゲノール、リモネン、リナロール、メチルパラベン、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、緑3、酸化チタン、黄4 (40) |
香料、防腐剤(メチルパラベン)、着色料が成分の中にあるため、オーガニック志向の方にはオススメはできません。あくまでコスパと使用感重視。
使用期限、保管方法
ポンプをひねって閉め、直射日光、高温下での保管を避けます。使用期限は開封後12カ月以内。
使い方
ポンプをひねることで開閉することができます。簡単に密閉できるので誤ってプッシュして液漏れすることはありません。
2週間使用してみて実感した効果、感想
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同ブランドのボディクリームはコッテリ系ですが、このボディローションは伸びが良く、水分量が多いサラッとしたテクスチャーです。
ボディローションを広げるとスッと馴染んでしっとりサラサラになります。保湿力や浸透力は普通ですが、春夏の季節にはこのくらいがちょうど良いです。少し時間が経つと、何度も触りたくなるくらい肌がスベスベになります。
エリザベスアーデンのボディクリームと同様、石けん、フローラルのような消臭剤に近い香りが特徴的で、塗った瞬間は強く香ります。「緑茶の香りをベースにレモン、グリーンティー、オークモスなど12種類の自然素材をブレンドした、フレッシュグリーンティーフローラルの香調」だそうですが、好みが分かれるかもしれません。私はあまり好きではありませんが、ボディクリームに比べるとこのボディローションは香りの持続時間が短めで、すぐに香りが弱くなります。寝るときにほのかに香るのでリラックス効果があります。
あとは何よりもコスパが高いのが魅力。2週間毎日、体全体にたっぷり使用して5分の1の消費量のため、2カ月〜3カ月ほど持ちます。
ボディクリームはスパチュラですくって塗るのが手間でしたが、こちらはポンプ式で開閉も簡単なので扱いやすいです。
春夏にオススメ!肌がスベスベになるコスパ最強ボディローション
しっとりサラサラのテクスチャーでべた付かない、春夏にオススメのコスパ最強ボディローションです。オーガニック100%だとか、美容効果とかはありませんが、肌をスベスベにする効果は目を見張るものがあります。
オススメ度:★★★☆☆(3.5/5.0) |