シリカミネラル™
「SILICA MINERAL™(シリカミネラル™)」は株式会社グッドフェイスのヘルス&ビューティ・ブランド。ミネラルの一種であるシリカ(ケイ素)に注目したスキンケア商品、サプリメントを販売しています。
泡立てネットなんてどれも同じだと思っていた
泡立てネット(洗顔ネット)は、洗顔料、石けん、ボディソープなどを簡単に泡立てることのできるスキンケアの必須アイテム。手で泡立てるのはなかなか難しく、時間もかかりますが、泡立てネットがあれば、きめ細かいもこもこの濃密泡を作ることができます。
泡立てネットのメリット
- 簡単に、短時間できめ細かい濃密泡を作れる
- ふわふわ、もこもこの泡で肌を洗うことで、擦らず刺激を与えずに洗うことができる
- 少量で泡立つため、洗顔料や石けんの消費節約になる
泡立てネットのデメリット
- しっかり乾燥させないと雑菌が繁殖しやすい
泡立てネットの選び方
1.泡立てネットのサイズ
泡立てネットのサイズは大きいほど大量に素早く泡立てることができます。但し、自分の手のサイズより大きすぎると泡立てにくく、扱いづらいため、自分に合ったサイズを選びましょう。
2.網目の細かさ
網目が小さい(細かい) | きめ細かい弾力のある泡を作ることができる。泡立てには少し時間がかかる。 |
網目が大きい(粗い) | 短時間で泡立てることができる。 |
3.網目の層の数
網が多重構造になっている商品は大量に速く泡立てることができます。ただし、水切れが悪いのがデメリットです。
4.ネットの素材
ポリエチレン | 耐久性が高く、網が破れにくい。耐熱性が低いため、熱湯は× |
ポリエステル | 安価。耐熱性が高い。 |
オーガンジー | 高価。網目が細かいため、きめ細かい泡を作れる。 |
5.機能
抗菌効果のある「抗菌ネット」は泡立てネットのデメリットである雑菌の繁殖を抑えてくれます。殆どの商品には付いていると思いますが、リングがあると泡を搾り取りやすく、保管も便利です。
泡立ちが凄い!買って良かったオススメ泡立てネット「シリカミネラル™フォーミングネット」
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100均でも手に入れることができる泡立てネット。恥ずかしながら「泡立てネットなんてどれも同じ」だと思っていましたが、「シリカミネラル™フォーミングネット」に出会ってその常識が覆りました。
今までは実家から持って来たブランドも分からない泡立てネットを2年ほど使用していましたが、網目が破れてきたため、買い替えを検討していました。そこでSNSで「泡立ちがすごい!」と紹介されていたシリカミネラルの泡立てネットを購入しました。
ネットの素材は耐久性が高いポリエチレン。
ネット | ポリエチレン |
リボン | ポリエステル |
リング | ポリプロピレン |
使い方
ネットと石鹸を軽く水またはお湯で濡らして、両手で擦り揉むようにしながら泡立てます。泡立ったら、ネットから泡をしぼり取ります。
リングと光沢のあるシャンパンゴールドのリボン付き。4層構造で網目が細かいポリエチレン製ネットは、柔らかく伸縮性に優れています。
断面は三角形になっており、網目が小さいためきめ細かい泡立ちを期待できます。
安物の泡立てネットと比べてみた
右が今まで使っていた安物の泡立てネット。サイズはシリカミネラルのほうが一回り大きいです。
網目の細かさは一目瞭然。安物は2重構造で層が薄いです。
ここからは泡立ちの良い洗顔フォーム「コスメ デコルテ(COSME DECORTE) クレイ ブラン」を使って泡立て実験。
「水で濡らした洗顔ネットに1cmの洗顔料を取って、15秒泡立てる」で比較します。
まずは安物の泡立てネット。泡の密度と弾力はそれなりにありますが、洗顔には少し物足りない泡の量です。ネット素材はポリエステルで手触りが固いです。
シリカミネラルの泡立てネットで泡立ててみると、明らかに泡の量が多く、ふわふわ・もこもこの柔らかい泡ができました。4層構造のためか、泡立ちまでの時間もこちらのほうが速かったです。また、ネットの手触りが柔らかい印象を受けました。
間違いなく今年買って良かったモノ。660円でQOL爆上がり
既に2週間ほど朝晩の洗顔で使用していますが、
- 泡立ちが速い
- きめ細かく、柔らかい、濃密な泡が大量にできる
- 少量の洗顔料で泡立つため、デパコスの洗顔料の消費を節約できる(これだけで660円はすぐ回収できる)
と大満足です。同じ泡立てネットでも全くの別物。たった660円でQOLが爆上がりする名品です。高い洗顔料を使っている方は、この泡立てネットを使えば消費を節約できるため、ぜひ購入をオススメします。「今年買って良かったモノ」に入るくらいベストバイでした。
オススメ度:★★★★★(5.0/5.0) |